オーストラリア中期留学 レポート④ 8-9月分
※前回の記事は こちら から
フレンドシップ協定を結んでいる,Grace Lutheran College(オーストラリア・ブリスベン)に約3か月,学校の代表として留学する【オーストラリア中期留学プログラム】の様子を定期的にお知らせしています。
今年の派遣生,2年D組の山本凌大君はGrace Lutheran Collegeでの生活も終盤に入り,日々楽しくに取り組んでいます。
現地のコーディネーターの報告から山本君の様子がわかるものを少し抜粋してみました。
・3か月の間に沢山の友達を作り,「文化や話す言葉が違っても,進んで行動して解決しよう,違う環境を楽しもう」という姿勢を持っているため,周りの人たちからとても好感を持たれている。
・留学プログラムも終盤に入り,せっかくできた友達と離れるのは寂しいが,連絡先を交換したのでこれからも繋がっていけるという話をしている。
・週末にはEXODAYというキリスト教のイベントが学校であり,音楽のステージやプールパーティ,国際色豊かな食べ物の屋台などが開かれる。
・ホストファミリーとは,トマトの収穫をしたり,映画を観に行ったり楽しく過ごしている。
・日本帰国後には,今度はGraceの生徒たちが研修旅行で日本を訪れ,日大鶴ヶ丘でも3日間の体験留学があり直接の交流ができる。
ということで,ホームスティ・学校生活ともに楽しんで過ごしているようです。たった一人でオーストラリアに渡るプログラムですが,積極的に行動し問題を解決し海外ならではの環境を楽しんでいます。鶴高の代表としてこれからも様々な経験を積んでほしいですね!