2017.02.13 ソフトテニス部(男子)
男子ソフトテニス 練習試合結果報告(選手インタビュー付)
練習試合の結果報告をさせて頂きます。2月11日(土)に秦野高校と厚木北高校と練習試合をしました。先日の鶴嶺高校と同様に強豪校との練習試合でした。強豪に対して自分たちのやりたいソフトテニスがどこまで通用するのか、とても興味深い試合でした。「気持ちで負けない!」「自分を信じる!!」簡単なようで難しいことですが、格上の相手に勝つために最も大切なことです。
今回は試合を終えた選手たちのコメントを紹介します。
安部選手のコメント。
「まずは勝てたことが嬉しいです。強い相手にも恐れず勝てると信じ込む。そしたら、自分のペースになったので最後まで集中を切らさずに勝つことができました。調子が良くない中での試合でしたが、後衛としてだけでなく、前衛としてのプレーもうまくいきました。」
林選手のコメント
「今までの強豪校との練習試合の成果がでてきたのか、動揺せずに自分のプレーができるようになりました。自分のプレーができれば格上の相手にも勝てるという自信が持ててきたので、この自信を今後に生かしたいです。」
椚選手のコメント
「ゲームカウント3-0となった場面で攻め急いでしまった。最後まで自分たちが主導権を握っていきたい。相手の前衛の動きが活発だったのに対して、冷静に相手の動きをよく見て打つことができたことは大きな収穫でした。」
岩佐選手のコメント
「接戦になっても勝つことができたので、本番でもこの経験が生きてくると思います。」
吉田選手のコメント
「普段の練習から声を出すことを意識しています。試合で負けている時も声を出すことで普段通りのプレーができたと思います。試合を重ねるごとに良くなってきていると思いました。」
武政選手のコメント
「気持ちをぶらすことなく最初から強気でいることができたので、いいプレーに繋がったと思います。僕のミスが目立った場面では後衛に助けられました。」
選手は日々悩み、考えながらプレーしています。このコメントを聞きながら改めて選手たちのソフトテニスへの情熱を感じることができました。練習試合後は、熱くなった気持ちを抑えることができずにナイターで練習しました。頑張れ!!自分と闘う選手たち!!今後とも応援よろしくお願い致します。